韓国の教育問題



日本と韓国は両国とも世界で学力が高い国で、教育問題には共通点がある。学歴の高さで立場が変わる社会で、いい大学に進ませるために子供を塾に行かせることもいとわない受験の戦争が続いて、そしてこの厳しい環境のせいで作られてしまったいじめ問題が起こることだ。しかし、問題の深刻さは韓国の方だそうだ。そろそろ、義務教育や学校だけでは競争力が足りないことが当たり前のことに決まっている。

まず、塾に通う学生がより多く、日本のセンター試験に当たる修学能力試験に命をかける受験戦争がものすごい。英語や美術の専門学院から特定の試験のための塾まで、学生たちは学校が終わっても夜中になるまで勉強を続くのをやめない。その上に、両親が自分たちの子供がいい大学や職業に進めるために、大きい量の金を使っている。修学能力試験の日には、警察も学生が安全に受験場所まで行くように協力することも多い。この問題は日本の方よりひどく、私教育にお金を使い過ぎて貧乏になった家族と、部活動をやめながら夜更かしを続いて勉強に専念する学生たちが多い。だから、家族全員が教育にお金を無駄にすることをやめず、お金を稼ぐためにバイトや仕事に頑張る。

そして、今の日本で考えられないことで、韓国でまだ残っている問題が「上からの暴力」だ。先輩、先生、そして両親も下の人である後輩、学生、子供に暴力を加える。悪いことをしたり、気に入らない行動をしたりした理由で、上の人に殴られて悪口を言われる。ここで「愛の鞭」を使う先生や両親が多いが、当たったら殺されるかもしれないレベルのバットやゴルフクラブで殴る場合もある。このストレスが溜まりやすい残酷な現状のせいで、不良な学生が増えて、いじめられて命を捨てる学生も増えていく。ひどい場合には、売春や犯罪で人生が歪んでしまう学生もいる。

韓国の三大大学と呼ばれるソウル大、コリョ大、ヨンセイ大の頭文字で作られた「SKY」は、韓国の学歴社会を表している言葉だ。たいてい、この三つの大学の出身が最もいい人生を送れる立場になるといわれている。もしくは、その上を目指し、アメリカなどの海外の大学に行こうとする留学生も多い。そのあと、母国に帰って就職したり、海外で新しい人生を始めたりする。すべて学歴社会での競争で勝ち上がるためだ。負けると、就職活動や生活で不利になり、周りの人たちに差別される。

Comments

  1. キムさん、韓国の教育制度が厳しそうですね。台湾の教育制度と同じように塾に行かせる子供達が多いと思います。私は韓国の大学に通っている友達がいます。そして、友達は韓国の入学試験を受けました。本当に難しくて学生達はたくさん勉強します。私は前にせっかくソウルに行ったのに友達が受験の勉強をして会えませんでした。将来にアジアの国の教育制度に今よりプレッシャーがない方がいいと思います。

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